インドネシアで生活する上で避けては通れない、「下痢」。その中に一つに「アメーバ赤痢」があります。衛生状況の悪い地域で多く見られる病気で、アメーバ赤痢による死亡者は全世界で4~7万人とされています。日本では1週間から2週間程度の入院が必要とされる病気だが、ここインドネシアでは自宅療養が一般的です。
原因の一つとして考えられるのは、加熱調理が不十分な食事・生野菜・汚染された食器などの不衛生だから起こりうる状態。ほかには、管理が乏しい水を使った遊び場です。
子供が1歳半の時にアメーバ赤痢に感染した際、腹痛・ゼリー状の粘りがある下痢・発熱がありました。病院で結果がでて、数日間は水分だけを生活を過ごしました。ポカリスエットを薄めて飲ませ、脱水症状は避けれましたが、水分を補給してもすぐに下痢をするので心配になります。こまめに水分補給をしていれば問題ないと医師から指示されそのように従いました。3日目からはお粥がすこしずつ、4日目はお粥が食べれるくらいになりました。子供の場合は症状が大人と違い軽いようで、2週間から3週間で完治しましたが、下痢が止まってからも赤痢菌を根元から駆除しないといけないようで、薬は飲み続けました。最終的に赤痢菌がいなくなったとのは1か月弱ぐらいかかりました。
以前にも浄水器の際にお話しした通り、「水」が原因の下痢は日本以上です。 アメーバ赤痢以外にも多くの細菌が潜んでいるインドネシアで生活するためには、加熱されていない水などを使用された食事は要注意です。

Xさん
インドネシアでは病欠(有給消化にはならない)が認められるので、下痢が続くときは会社を休みます。渋滞が酷いため、トイレに行きたくなっても行けないからという理由があるようです。


